個人開発レベルであるものの、デスクトップアプリを初めてリリースしてみた。
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はじめに
コーディングエージェントの練習がてら作成したチートシートアプリを Microsoft Store で販売してみた経緯を記録しておく。本記事は99%の人力と 1% の AI 製である。
VibeCoding 時代
少し本旨から逸れる話であるが、大変悲しいことにコーディングをやる機会というのが公私ともに少なくなってきた。指示を出し、待つ、AI に文句をつける。そんな時代になってきており、もはや避けられないモメンタムだと感じる。抗えないとあっても、私はパソコンをカタカタして飯食い、家族を養う必要がある。
そこで自分がほしいユーティリティを AI に作成させ、あわよくば小銭にならないかと思い開発を始めた。(もはやコーディングもしないので、開発という単語が適切か微妙なんだけど、、)
QuickRef

QuickRef は起動中のアプリケーションのショートカット一覧を表示するアプリである。Mac の CheatSheet を利用していたが、Windows 版でいいものがないなと思い開発にいたった。7 日間は試用期間なので、是非試してほしい。
機能
機能としては以下の通り。
- アクティブなアプリを認識し、ショートカット一覧を表示
- 6カ国語対応
- 20アプリ以上のプリセット
- 必要なショートカットをすぐ探すことができるフィルタ機能
開発期間
今年の2月から開発をはじめ、7月にリリースした。本業、育児と無限に言い訳を挙げることは可能だが、なんとかリリースにこぎ着けた。作業時間は作業できるタイミングで30分〜1時間/日くらいだったので、実質的な稼働としては1ヶ月ほど。
AI エージェント
開発当初は GitHub Copilot の Claude Opus/Sonnet を使用していた。そんな中で GitHub Copilot の改悪 があった。賛否両論(否多め)あったが、確かに試行錯誤するには AI を使うための設計が必要になった。自分の基本スタンスとしては AI モデル固有の設計はしたくない派なので、そこで Codex CLI へ移行した。Sandbox で弾かれたり、PowerShell コマンドで苦労したりと困ったやつではあるが (結局モデルごとのクセに合わせて skill なり、hook を作成する必要があるような気が、、)、実装、設計に関しては、悪くなかった。
おわりに
ChatGPT Plus の月額分ぐらいは回収できたらいいな。
最近読んだ良かった本
- GitLab に学ぶ パフォーマンスを最大化させるドキュメンテーション技術 数千ページにもわたるハンドブックを活用したテキストコミュニケーションの作法
- Amazon Kindle Unlimited でも読めます。