私は、USキーボードが好きだ。
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はじめに
ある冬の日、とある記事が目に止まった。それは、「デジタルガジェットのレビュー評価でサクラチェッカーを鵜呑みにしないで!」というものだった。内容は、サクラチェッカーで危険でも悪い製品とは限らないという内容であった。そこで私が現在使用しているキーボードについて、そのサクラ度を調べてみた。
しっかり99%となった。エンジニアの相棒ともいえるキーボードが云われなき評判だ。しっかり良さを伝えたいと思う。
なぜ買ったのか
以下の条件で探していたところ、このキーボードが見つかった。普段はサクラチェッカーをみるが、セールだったこともあり、購入した。
- US配列
- 有線
- 茶軸
- 75%キーボード
- キー配置を変えられる
- ホットスワップ対応
使ってみて
使い心地は、HHKBにも劣らないと思う。大学から大学院までHHKBを使用していたので、それは保証する。打鍵感や打鍵音は、テープモッドおよび静音化リングで自分好みに変更している。キーマクロも設定できるので、自分好みにカスタマイズできる。また、以外二キーキャップがPBT製であり、触り心地が良い。キーキャップの交換も容易である。
一番良いのところは、自作キーボードのようにスクラッチか作成せずに、自分好みに大部分をカスタマイズできる点だ。スルメみたいなキーボードだ。(ちなみに発光系の設定は即オフにした。)
せっかくなので、次にもし購入するなら選択肢となっているキーボードの広告リンクを貼っておく。 YUNZII B75 ガスケット搭載 メカニカルキーボード TKL 75% 5層フォーム
技適にについて
この手の中華キーボードには技適がついてイないことが多い。なので、技適警察には以下のような有線をBluetooth化するアダプターを使っている。
サクラチェッカーの使い方
上述の記事にもあるが、基本的に自分で良し悪しを見極る力が必要だ。サクラチェッカーは、あくまでも1つの指標として使うと良いだろう。キチンとレビューを読み、企業の信頼性を見極めることが大切だ。
個人的には、個人ブログのレビューを信用することが多い。
まとめ
サクラチェッカーでサクラ度99%でも良い商品はある。(ただし、逆はあるんだろうか?) ちなみに、99%の商品にレビューしても99%のままだった。サクラじゃないのに。