チームラボのプログラミング採用を受けてみた。どれぐらいの難易度、対策を共有したい。
概要
チームラボ株式会社はプログラミング採用なるもの受けてみた。今回実際に選考受けたわけではない。
こちらから適当に個人情報を入力することで受けることができる。受ける際は任意のプログラミング実行環境が用意しておく必要がある。
この選考が上手くいけば、書類選考をスキップすることができるが、普通に書類の提出求められた。(恐らく、便宜上必要なのだろう。)
書類選考をスキップできることから、実務未経験者から人気がでるのだろう。
内容
実際に提出内容を公開すると敵を増やしそうなので、ざっくり問題形式のみ共有する。
50 文字程度の問題と解答のみ求められる。回答を入力すると、正誤判定があり、次の問題が出題される。回答が間違っていると、次の問題に進めない。ソースコードの提出はないため、実行時間等は求められない。
難易度は Atcoder の A,B レベルだった。正直入力サンプルと解答サンプルがないので、日本語力が求められた。
対策
- Atcoder の A,B 問題をひたすらやる。
- 基本的アルゴリズムを身に着ける
Atcoder はいつでも好きな問題に挑戦できる。こちらの典型問題が良いだろう。
アルゴリズムは、アルゴ式を一通りやれば問題ないだろう。無料なのでおすすめ。
書籍であれば、以下の本が直感的で分かりやすい。
これは裏技的方法だが、適当な個人情報及び捨てアドで受験することが可能だ。念のため、VPN で IP 偽装してもよいかも。
結果
回答できなのは、5問だった。1 問あたり 5~7 分程度で解けたが、5 問目で問題文がミスリードしてしまい詰まってしまった。
なんとか解けたが、6問目でタイムアップ。